最強の健康法検証①『早寝早起き』は、本当に健康か!

おっす!

俺です!

 

さあ、始まりました。

自他ともに認める健康オタクであり、ラッキー教の私がお送りする

検証企画第一弾!『早寝早起きは、本当に健康か?』

 

早寝早起きって、子供のころから親や先生・TV・雑誌・・・・いろんなところで言われてきた鉄板の健康法??ですよね?

でも、ふとこれまで自分を思い返すと、「今日は、学校(会社)遅いから・・」「昨日遅かったから・・」「あと5分・・」とか言って、結局朝、ばたばた身支度を整えて、職場(学校)へ行く!!そんな日々でした。

 

でも・・、なんか何年かに一度、自己啓発的な本やセミナー・人に会うタイミングで「あっ!早く起きたら、自由な時間増えるんだ・・」「オバマ孫正義も、ビルゲイツも、マックのceoも皆、エグゼクティブと言われる人たちは、早く起きて、一般人より早いスタートダッシュ!を」とは、なっちゃって、トライする→挫折する→もう一回トライする→挫折する・・・。

そんなこと繰り返すんですよ。特に、私も含め無駄に意識が高いと周りに言われてい人(あなた)は。

当然、書いている私もその一人。

そんなこんなで35歳。なんとか仕事やプライベートでは、いろいろな困難を克服して

たけど、これ(早寝早起き)だけは、永遠のテーマで、永遠のライバル!

 

私は、数々の睡眠に関する本を読んできました!いい教訓もありました。でもそのほとんど(全部?)は、抽象的で表面ずらのアドバイスなんですよね。

 

【私が思う睡眠指南本のあるある】

①レム睡眠とノンレム睡眠の関係から、90分周期での睡眠をお勧めします。例えば、3時間・4時間30分・6時間とかね。

→でも個人差があるので、自身の最適な睡眠時間を探してみては・・・。

②午後10時~午前2時までが睡眠のゴールデンタイムと言われ、一日のうちで最も成長ホルモンが活発に・・・・・・・・・・・・・

→でも個人差があるので、自身の最適な睡眠時間を探してみては・・・。

③寝る前の3時間前には、食事・入浴をして、副交感神経を刺激して、リラックス・・・・

→でも個人差があるので、自身の最適な睡眠時間を探してみては・・・。

④寝る前にスマホやTVを見ると、交感神経が活発化して眠れなく・・・・・

→でも個人差があるので、自身の最適な睡眠時間を探してみては・・・。

⑤休日になると寝だめをしてもけだるく感じてしまう。そう!睡眠時間は、平日も休日も一定にしよう・・。

→でも個人差があるので、自身の最適な睡眠時間を探してみては・・・。

ETC・・・・

もう、本当にどの本読んでも読んでも、章や本の締めくくりはこんな感じ。

結局、個人の裁量で決めないとならんのかーー!

 

なんか心霊番組かなんかで、「驚愕!心霊映像」や、「あれが、UFOです」、「行方不明者からのメッセージ」で、最後によくある「あれはいったい何だったのか・・・?」というナレーションや、「信じるか?信じないか?はあなた次第です」みたいな落ちによく似てます。

 

なんやねん!結局わからんのかいな!(私どさんこですが、関西弁で失礼)

 

なので、そういう世に出ている睡眠に関する本やTVには、飽き飽きしている私が身を持って臨床実験します!

頻尿持ちで夜中には、絶対に2回以上はおしっこに起きる私が、2週間かけて早寝早起きを実践、そこで自身が思った【やって良かった事・悪かった事】を包み隠さず紹介していきます。

まずは、2週間の睡眠記録と一日の健康スコア(※完全な自己判断)をご覧ください。

 

 

【睡眠と今日のテンション】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

曜日

睡眠時間

トイレ

朝活

要因(備考/メモ)

一日のスコア

0:30

6:30

6:00

無し

無し

60点

0:30

5:30

5:00

朝ラン(8k)

肌ぴちぴち

90点

0:30

5:30

5:00

朝ラン(6k)

肌ぴちぴち

80点

1:00

5:30

4:30

2回

朝ジム(1:30)

朝からテンション↑

100点

2:00

8:00

6:00

2回

21:00

4:00

7:00

2回

登山のため緊張

80点

20:30

3:00

7:30

2回

登山

テント泊

70点

1:00

10:30

9:30

3回

下山後

爆睡

70点

23:30

5:30

6:00

2回

朝ジム(1:30 )

寝る前散歩

100点

1:30

5:30

4:00

2回

朝ラン(3k)

寝る前チューハイ1

70点

1:30

6:00

4:30

2回

朝ラン(2k)

寝る前チューハイ2

70点

0:30

6:30

6:00

2回

無し

寝る前タイ料理

70点

2:00

6:20

4:20

畑仕事

飲み会

75点

23:00

7:00:00

8:00

3回

朝ラン(8k)

さわやか

75点

こんな感じです。

 

【データから読み取れること】

 ・その日一日の心地よさスコアから見れる通り、高得点(赤字)は、朝は、「早朝ランニング」「早朝ジム」、夜は、「風呂上がりの散歩」「寝る前は、食べない」が要因のようです。

・寝る前に飯を食った日は、やはり翌日の寝起きに悪い影響が出ましたね。そ目覚めの悪さを一日引きずって、頭が回らない。気が乗らない。ネガティブになる。

・寝る時間0:30・起きる時間が5:30が私のBEST?→確かに心地よかったです。

・朝のテンションが一日のテンションに比例!

・睡眠時間が短いとやはりその日のスコアは、低い!!

・ そもそも、「お前、夜にトイレ行きすぎじゃねーか!!」ってなるのは、すいません。幼少期の頃からやや近めなんです。

 

この結果から、私が思う早寝早起きのメリット・デメリット”まとめます!

 

++++++【早起きメリット】+++++++++

 

・とにかく気持ちいい 

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なんだかんだでこれですよね!

よく寝る前には、睡眠物質のメラトニンがなんとか・・・、朝日を浴びると幸せ物質のセラトニンがなんとか・・とは専門家が言ってますが、そんな見えないホルモン物質は置いといて、感覚として朝起きて、日を浴びるって気持ちいいですよね。

しかもそれが、真上まで行った昼の太陽じゃなく、日の出近い斜めからの日差し。

よくキャンプとは行ったときに思いません?19時くらいに真っ暗になったら寝て、5時くらいに太陽が昇ったら起きて。という生活をしていると、「あー、人間って、太陽と共に生きてるべきなんだなー」って。

 

・できることが増える

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朝の時間は、電話も来ない、メールも来ません。そして、タイミング悪く話しかけてくる人もいない。邪魔するものは何もないんです。。

自己育成の勉強や好きなランニング、趣味のブログ、新聞も・・・・何をやってもいいんです。しかも朝は、有限!出社時間があるので、体系的にスケジュール管理をするんですね。

例えば私は、5:00起床⇒5:10~5:45ランニング⇒6:00新聞・メール⇒6:30朝食⇒6:50座禅⇒7:20家を出る⇒7:45~9:00読書(30)・メール(10)・PODCAST(20)・YOUTUBE(10)

とか。人ってお尻があると逆算してがんばるんですね。

 

・最高にフレッシュな頭

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仕事のあと、趣味や勉強をやろうとすると頭が全然働かない・気が乗らないなんてことありますよね。ただでさえ頭がパンパンなのにあの嫌な上司からの一言が心に刺さったまま、新しいことを考えるのってなかなか大変ですよね!そんな時は、すっと寝て次の朝にやっちゃいましょう!

 

・皆よりも得をしているという優越感

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時は金也。お金でも買えない時間を有効に使っているというのは、一つのステータスになりますよね。どんな大富豪でも一般市民でも

一日24時間は、平等。使う人の使い方で価値が変わってくる。でも睡眠も皆、平等。じゃあ、いつで起きて、いつで寝るか?それって、かなり重要だとおもいまん?

 

・夜よく眠れる

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早起きしているから、早く眠たくなるんです。

それがわかっていると仕事を早く(午前)で終わらせたいから、質が上がる。19時には遅くとも帰りたいから、午後いちには、今日やること、明日やることが明確になるんです。いや、するんです!相乗効果なんですね。

 

・朝から100%

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私が働いている広告代理店は、朝から結構な電話・メール・相談が飛び込んできます。

そんな時、「いやー昨日飲み過ぎ、まだ頭が働いてないんだよね」なんと言ったら、お客さんにも、上司にも同僚にも信用されませんよね。

自分的にも、100%で行きたいですよね!で、気持ちよく昼食をとる。最高じゃないですか!

 

・ポジティブ・アクティブになる!

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上記で、「セラトニン・メラトニンそんな専門的なことはどうでもいい」的なことを下記ましたが、やっぱりありますよ。超積極的にそして、前向きになります。

なんでしょう。これが長年人間としてやってきたDNAですよ!

 

 

------【早起きデメリット】--------

 

・ないでしょう!

・強いていえば、昼飯後の睡魔!これは、きついっすね。でもこれも私克服する方法を見つけました!

⇒これは、次回私が3週間実践した方法をご紹介します。意外なことだったんです。

 

以上です。

今回は、早起きに関して、つらつらと書きましたが、今回の『早寝早起き』は、本当に健康か!の検証は、本当でした!!

特出すべきは、身体だけではなく、心の健康ですよね。人間が太古の昔から培ってきた「朝起きて、夜寝る」生活は、我々が生きていた何十年くらいじゃ変わらない!

これに合わせるのが、BEST!何にもかないません。

基本はやっぱりここでした。

 

まだまだ私の健康法は続きます。

 

次回は、足つぼ?断食?ランニング?座禅?短眠?

どれに焦点を合わせるか?

身を持って体験したことをこのブログで発信していきます!!

 

 

 

 

 

なまらバクりたいんですけど!!

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こんにちわ。

早速、生まれの北海道の方言でご挨拶です。

「なまら=とても」は、ご存知だと思いますが、「バクる」は、何だと思いますか?

惜しい!「バクる=交換する」です。

例)「おまえのビックリマンシールのお守りと俺の悪魔、バクルべ」

北海道では、当たり前のように使い、私のように上京した道産子は、「バクる」が東京では通じないことすら、知りません。

 

(余談が多くなったので)

 

このブログは、ただの新橋のサラリーマンが、心と体の健康について考えるブログです。

自称、「道産子ケンコーオタク」の私が、これまでやってきた数々の健康法で効果的だったものを紹介・実証していきます。

過去にやった健康法です。

 

 

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↓↓↓↓↓↓↓↓

 

【体篇】

・足つぼマッサージ

・複式呼吸

・ランニング

・トレイルラン

・一口50回噛む

・断食(プチ断食)

・通勤中電車で座らない

・寝る前3時間前は、食べない

・乾布摩擦

・断酒

・毎日入浴30分

・朝日を15分浴びる

・朝ジム

 

 

【心篇】

・座禅

・速聴/速読

・無農薬野菜栽培

・早寝早起き

・一日10感謝

・手紙を書く

・今日一日を振り返る

・怪しい自己啓発セミナーに行く

 

まだまだありますが、今一度サラリーマンである私が改めてこれらの健康法の是非を体を張って体感し、皆さまにシェアしたいと思います。